2013年10月1日 から僕の利用環境ではSIMフリーiPhone5でspモード
メールが利用可能になりました。
そのため,docomo回線での運用コストがまたまた下がりました。
少額ですが,やっぱりうれしい。
1.spモード利用不可時の運用コスト
僕がSIMフリーiPhoneのdocomo回線での運用を始めたのはiPhone4Sからです。
docomoがiPhoneを取り扱う以前,spモードが利用できなかったときの運用
コストは次のようなものでした。
・Xiパケ・ホーダイライト : 4,700円
・Xiカケ・ホーダイ :667円
・ユニバーサルサービス料 : 3円
・iモード : 300円
・iモード.net : 200円
・moperaUスタンダードプラン : 500円
・docomo Wi-Fi : 300円
・ISP割引(iモード) : -150円
・ISP割引(moperaU) : -150円
・docomo Wi-Fi永年割引 : -300円
・eビリング割引 : -20円
合計6,813円×1.05=7,132円
プロバイダはmoperaUスタンダード。
キャリアメールを運用するためにiモードとiモード.netも契約していました。
2. spモードが利用可能になった時点の運用コスト
僕がSIMフリーiPhone5でspモードの接続検証を行ったのは2013年9月13日。
spモード接続が可能になってからの運用コストは次のようになりました。
・タイプXiにねん : 743円
・Xiカケ・ホーダイ : 667円
・ユニバーサルサービス料 : 3円
・spモード : 300円
・iモード : 300円
・iモード.net : 200円
・docomo Wi-Fi : 300円
・ISP割引(spモード) : -150円
・ISP割引(iモード) : -150円
・docomo Wi-Fi永年割引 : -300円
・eビリング割引 :-20円
合計6,593円×1.05=6,922円
spモードが利用可能となったことで,mopera Uスタンダードが不要になり
ました。
よって,その差額分,210円/月だけ運用コストが下がっています。
よって,その差額分,210円/月だけ運用コストが下がっています。
3.現状(spモードメールが利用可能になって以降)の運用コスト
2013年10月1日 から僕の利用環境ではSIMフリーiPhone5でspモードメールが
利用可能になりました。
それ以降,現状の運用コストは以下のとおりです。
・タイプXiにねん : 743円
・Xiパケ・ホーダイライト : 4,700円
・Xiカケ・ホーダイ : 667円
・ユニバーサルサービス料 : 3円
・spモード : 300円
・docomo Wi-Fi : 300円
・docomo Wi-Fi永年割引 : -300円
・eビリング割引 :-20円
合計6,593円×1.05=6,712円
ずいぶんすっきりしました。
spモードメールが利用可能になったことで,キャリアメール運用のため
のiモード,iモード.netが必要なくなりました。
iモードを解約したことによってISP割引150円/月×2がなくなっているので,
実際に下がったのはiモード.net分の200円/月となります。
Xiカケ・ホーダイを解約すれば更に700円ほど下がりますが,ガラケー使い
の家族に連絡することも多く,ちょっと今は解約できない感じ。
少額ですが,運用コストが安くなるのはいいことです。
しばらくはこの契約内容で運用します。
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